透け感と艶感の【the lomb クリームブラッシャー】で中顔面短縮メイク♡
“中顔面短縮”ってワード。
ここ最近、美容のトレンドワードですよね。
中顔面とは下瞼から上唇までを指していて、この部分の距離が長いと間延びした面長で老けた印象になり、短いと小顔かつ若々しく可愛い印象になります。
中顔面短縮とはその名の通り、この距離を短くすることですが、物理的にこの距離を縮めるにはかなり大掛かりな美容医療の手を借りないといけません。
そこで今トレンドになっているのがメイクでこの中顔面を短縮する術。
わたしもデイリーメイクに取り入れています。
例えば、涙袋を描いたり、下まつ毛を強調したり、上唇をオーバーリップにするなどが挙げられるのですが、わたし的に最も大切にしているのが頬に入れるチーク。
中顔面で最も面積が大きいのが頬なので、頬を攻略した者が中顔面を制する!と思っています。
コツは、程よく透け感があって艶感のあるチークを頬の余白を埋めるように、横長に面積広めに伸ばすこと。
チークで頬を強調し過ぎてしまっては中顔面短縮には逆効果なので、透け感がある発色のチークを使って余白は埋めつつ、頬の存在感を薄めることが大切。
この絶妙なさじ加減をテクニック要らずで叶えてくれるのが、
the lombのウォーターグロウ クリームブラッシャー
このチーク、触れるとじゅわっと溶けるようなクリームテクスチャーで、
指やパフに取って伸ばすと肌に溶け込むように密着して、透け感のある発色。
#01 ソフトピンクは、まるで赤ちゃんのような頬になれるベビーピンクカラー。
この色の可愛さやピュアさを最大限活かすために、わたしは頬に横長に面積広めに伸ばしたあと、黒目の下あたりに重ね付けして、“バブみ”感を出す塗り方が好きです。
#02 ソフトコーラルは、自然な血色感が出るアプリコットコーラルカラー。
この色が似合わない日本人はいないのでは?と思うほど、日本人の黄味を含んだ肌色に自然な血色感を与えてくれる絶妙なコーラルカラーで、頬全体からこめかみにかけてまで幅広く伸ばすと、中顔面短縮効果も絶大。
水分含有量の多いとってもみずみずしいチークなので透け感と艶感が抜群!
ファーストタッチで濃く発色することは無いので失敗しらずです。
特別なテクニック無しで可愛くメイクしながら、中顔面も短縮できる優秀チーク。
頬に伸ばした後はサラッと密着して、長時間持続するのでメイク持ちも抜群です!
ぜひチェックしてみてくださいね♡