韓国ドラマ【財閥家の末息子】水野佐彩さん正直レビュー

イェップダで取り扱いのアイテムを愛用中のインフルエンサー、水野佐彩さん。

実は大の韓国ドラマ好きで、ドラマや映画を観終わると、熱い想いをInstagramのストーリーズで更新しているほど!書ききれない想いもたくさんある…ということで、こちらで思う存分に話してもらいます!

第46回目は、ソン・ジュンギさん主演の話題作!HuluやAmazonプライムほかで視聴可能な『財閥家の末息子』を紹介します!

 

 

◆「財閥家の末息子」あらすじ◆

スニャングループの不正を取り消す未来資産チーム長のユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)。ある日、ヒョヌにスニャンの資産を取り戻す任務が与えられるが、何者かに追われ銃殺される。目を覚ますと、ヒョヌはかつて自らを殺害したスニャン一族の末孫チン・ドジュン(ソン・ジュンギ)として生まれ変わっていた。この機会を利用して、ドジュンは自らを殺害したスニャン一族への復讐を決意する。

◆水野佐彩さん正直レビュー◆

「大の話題作だったこちら!
最高に面白かったです。
とにかく飽きない。
ストーリーの展開も早いので、サクサク見すすめることができました。
3-4日で完走したの久しぶり。
そして、最後の最後まで、次の展開はどんなふうに進むのか、どんな風に終結するのか、気になって仕方がない。
読めないストーリーが楽しく、中弛みなく、16話があっという間に感じました。

誰かの企みにより殺されかけたことをきっかけに、タイムスリップしたら、働いていた先の財閥三世だった。
その誰かを探るため、一度経験した時代を、別の人、つまり二度目は三世として生きて復讐していくという、復讐劇だけどファンタジーというのか、ファンタジーのようで、ドロドロ復讐劇というのか。
何の下調べもせず見たから、余計に面白かった!
ありえない話系なんだけど、十分に面白い。

ソンジュンギが20代の役から演じ続けていて、お肌ツルツルで若すぎてイケすぎ。
まあ本当にかっこいいのは置いといて。
ミソはイソンミンです。。ミセン、パスタと見ていたので、私が見るのは3作目かな?
演技がすごすぎる。迫力満点で、鳥肌が立つシーンだらけだった。 
弱っていく演技がさらにすごい。
エレベーターでのシーンが特に印象的だった。
ドンジュンとハラボジは、本当のところはしっかり信頼し合っていたのだろうな。
家族さえ信用ならない財閥一家、殺人未遂をし合うような家族。
ゾッとするメンツだったわ。。
てかなんか最後の方、ヴィンチェンツォ感万歳だった気がする。笑

ドジュンが死に、ヒョヌに戻ってから最終話。
最終話がもっと盛り上がるかと思ってたー。
回収がとってもスピーディーだった。笑
ミラクル社が、スニャンを手にしていく工程が楽しかったから、新しいミラクル社でももう少し見たかった。

そして元カノと今世でも会社のパートナーになった代表には、ドジュンだよって言って欲しかったなー。
言うタイミングあったよね。ドーナツ渡す時とか、美術館名前でとか。
何で言わなかったのかは、どうしてだろう。
おれだよおれ!って。言いたくなるよね。
だって、まず顔一緒じゃん。
あれ?ヒョヌ?ドジュン?ってならないのかな。
アルコール性認知症になってしまった、元秘書しか気づかなかったのが、これまた不思議。

ちょっと辻褄が合わないとか、財閥一家これだれ?いきなり出たきた!とか、長男の嫁こそ金しか頭にないとか、いろいろ思うところはあったけど、本当に面白かった。
大満足です。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!」

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