韓国ドラマ【パスタ〜恋ができるまで〜】水野佐彩さん正直レビュー

イェップダで取り扱いのアイテムを愛用中のインフルエンサー、水野佐彩さん。

実は大の韓国ドラマ好きで、ドラマや映画を観終わると、熱い想いをInstagramのストーリーズで更新しているほど!書ききれない想いもたくさんある…ということで、こちらで思う存分に話してもらいます!

第44回目は、韓国では2010年代に放送。現在はNetflixで視聴可能な『パスタ〜恋ができるまで〜』を紹介します!

 

 

◆「パスタ〜恋ができるまで〜」あらすじ◆

超一流イタリアン・レストラン“ラ・スフェラ”で修行を積むユギョン。一流シェフを目指す彼女が、恋愛や葛藤を経験しつつ、夢に向かって成長していく姿を描く。

◆水野佐彩さん正直レビュー◆

「昨年亡くなってしまった、イソンギュンさんの作品。彼の作品って毎度面白くて大好き。
パスタは14年前のドラマなので、THE平成のドラマ。色々時代を感じる節が多かった。
パワハラモラハラなんでもありなこんな職場、絶対嫌だ〜
大声荒げるシェフ、やだ〜
大人気なくもめる男たち、やだ〜
金魚、髪結んで〜
など笑、ツッコミどころは満載。2024年だったら許されないことのオンパレード。
それでも20話あっという間に見られてしまうのが、さすが名ドラマ。
時を経ても面白いものは面白いのだ!

なにより、終始コンヒョジュンの魅力が詰まっていた。
表情ひとつひとつが可愛らしく、愛おしく、みんなが彼女の虜になるであろう。
とびきり美しい!とかではないのに、彼女がいつも主演なのには理由があるなと改めて実感。
椿の花咲く頃を見た時は、ここまで彼女の魅力に気づかなかった!
パスタですごく好きになりました。
彼女の演技ってすっごく引き込まれるんですよね。
ああ、なるほど。本気でシェフが好きなんですねって思うほど、愛が溢れていてキュンとした。
少し困ったときにみせる色っぽさも、なんか全てが可愛かったな。
(ただ、お願いだから、厨房では髪を結んで!笑)

イソンギュンさんのツンデレシェフのドSっぷりは、見てて恥ずかしいくらい!
あんなパワハラモラハラ男、全然わたしの好みじゃないけど(失礼)、金魚にだけ優しいシェフには、ときめかせていただきました。
何よりプロフェッショナルなお仕事の姿がかっこいいね。
でも、私は断然社長派だよ!
サボテンさん、3年も支え続けてて健気すぎる。決めるところはしっかり決めるし。
絶対社長がいいわ。
国内派の劣等感まみれの感じは、節々的イラッとしたけど。それもあっての最後の団結力は、うるっとさせられましたね。
イタリア派はみんなかっこよかったけど、服装とか全て時代を感じすぎて、なかなかキュンとできず。残念。

良くも悪くも、一昔前のドタバタラブコメでしたが、最近よくある前世〜とか特殊能力〜とかより全然好き。楽しく完走できました!
イェーシェフ!

もっとイソンギュンさんのドラマを見たかったな。とっても残念。

わたしはまだドラマを見始めてから、年月が浅いので、これからも新しいドラマも昔のドラマもたくさん見てレポートしていきたいです!」

RuffRuff App RuffRuff App by Tsun