韓国ドラマ【砂の上にも花は咲く】水野佐彩さん正直レビュー
イェップダで取り扱いのアイテムを愛用中のインフルエンサー、水野佐彩さん。
実は大の韓国ドラマ好きで、ドラマや映画を観終わると、熱い想いをInstagramのストーリーズで更新しているほど!書ききれない想いもたくさんある…ということで、こちらで思う存分に話してもらいます!
第29回目は、Netflixにて日韓同時配信中のドラマ『砂の上にも花は咲く』を紹介します!
◆「砂の上にも花は咲く」あらすじ◆
かつて神童と呼ばれながらも、勝つことができず引退を考え始めた格闘技の選手。だがそんなときに再会を果たしたかつての友人が、消えかけていた情熱に火をつける。
◆水野佐彩さん正直レビュー◆
「箸休めにぴったりの韓ドラでした。
前世もなく、狐や悪魔、魔力もないし 血みどろシーンもなく。なんて穏やかな韓ドラだったんだろう。
物足りなさを感じる人もいるかもしれないけど、私は心地よく見られたかな。
シルムって競技を知ってますか?
日本でいう相撲の韓国バージョンって感じなんですが、チャンドンユン君、役作りで14kgも増量したそうです。
本当に格闘選手のような身体になっていて、競技シーンもあったのだけど、迫力満点でかなり見応えがあった。むしろもっと試合シーンが見たかったって思ったほど。
ドラマのために努力したんだろうなぁと思うと、それだけでちょっとグッときてしまいました。笑
"今日もあなたに太陽を"のドンユン君と同一人物とは思えない。韓ドラの皆様の役作りは、私がどハマりする一つの要素です。
ちょっぴり要素のあったサスペンスは、ドゥシクとベクトゥが再会するための"おまけ"のような立ち位置で。少し雑に感じましたが、まあ本当におまけ程度で全然良いのかも。
ゆったりとした小さな街の中に少しの刺激。街系だと海街チャチャチャとどうしても比べてしまいますが、これはこれで楽しかったかな。
でもね、いくらサスペンスがおまけであっても、犯人がそんなに出て来た人じゃなかったのは、びっくりした!
え、誰?って思ったよ。
そこは"やっぱこの人か〜"か、"え〜!この人だったのか!"という感想を持ちたかった。笑
そして、最後部屋への突入シーンで終わったけど、どうやって逮捕したのかも気になった。
まあいいか、ハッピーエンドだから。
ゆるーく始まり、ゆるーく終わる。
たまにはそんな韓ドラも良いのでは。
最後まで読んでくださりありがとうございました!」