韓国映画【ハッピーニューイヤー】水野佐彩さん正直レビュー

イェップダで取り扱いのアイテムを愛用中のインフルエンサー、水野佐彩さん。

実は大の韓国ドラマ好きで、ドラマや映画を観終わると、熱い想いをInstagramのストーリーズで更新しているほど!書ききれない想いもたくさんある…ということで、こちらで思う存分に話してもらいます!

第53回目はNetflixで視聴可能なロマンティックラブストーリー『ハッピーニューイヤー』を紹介します!

 

 

◆「ハッピーニューイヤー」あらすじ◆

高級ホテル「エムロス」。クリスマス、年末のお祝いムードのなか、従業員や宿泊客などさまざまな事情を抱えた男女が、悲喜こもごもの恋愛模様を織りなしていく。

◆水野佐彩さん正直レビュー◆

「ネットフリックスで6話に分けられていたので、私的にはドラマ枠なのですが、これら韓国では映画だったみたい。
洋画のニューイヤーズ・イブ、ラブ・アクチュアリーっぽさがあり、懐かしく、わくわくときめきながら見ることができました!
日本だと有頂天ホテルっぽい。
なんせキャストが全員主役級。それだけでも見ていて楽しいの。

クリスマス〜大晦日に起きる、ホテルでの物語。7つくらいのストーリーが、ひとつのホテルで繋がっていて。
ドタバタと物語が展開していくけど、温かくてほっこりする。みんなに幸せがあるし、幸せの形はそれぞれで、幸せになる資格がみんなにあるんだな、、なんて幸せなことを思えるお話し。

最近はどろどろ復讐劇を見ていたのもあり、この穏やかな短いストーリーがちょうどよかった。
6話だから見やすいしね。本当に一気見できちゃいます。(本当は映画だからね。笑

それにしても推しのカンハヌル。本当にこういう役が似合う。改めて大好き!
しかも相手がユナだったとは。モーニングコールに命救われる人もいるんだなあと。ホテリエのお仕事も垣間見ることができたし、7つのストーリーはほぼハッピーエンド。
ハンジミンさんの、15年の恋の終わりは、とっても切なかった。男女の友情って、やはりどちらかはあわよくばと思っているんだろうなーと。
毎週お見合いに来るお医者さん、グッジョブって思いました。
出逢いはいろんなところに転がっている。
CEOのハウスキーパーは、とっても可愛いやりとりが多くて、2人のシーンになるたびにわくわくした!
クリスマスの教会でのシーンや、オーディションでのCEOのダンスは、くすっとさせてもらえる。シンデレラストーリーを嫌味なく展開してくれていて、最高でした。

初恋の相手に再開したドアマンは、女の父親だったのかな。雪が降ったってことはそうなのかなあ。そうだといいなあ。
とにかくみんなの幸せを願いたくなるストーリーでした。

なーんにも考えずに、ただただほっこり見られる、きっともう一度見返すであろう物語りに出逢えた気がしました。
私はとても好き。胸がぽかぽか!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!」

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