韓国ドラマ【ヒーローではないけれど】水野佐彩さん正直レビュー

イェップダで取り扱いのアイテムを愛用中のインフルエンサー、水野佐彩さん。

 

実は大の韓国ドラマ好きで、ドラマや映画を観終わると、熱い想いをInstagramのストーリーズで更新しているほど!書ききれない想いもたくさんある…ということで、こちらで思う存分に話してもらいます!

第51回目はNetflixで放送中!『ヒーローではないけれど』を紹介します!

 

 

◆「ヒーローではないけれど」あらすじ◆

うつ病や不眠症など現代人にありがちな病にかかり、代々受け継いできた超能力を失った一家の前に、謎めいた女性が現れたことから思いも寄らぬ出来事が起きていくファンタジーロマンス。

◆水野佐彩さん正直レビュー◆

「ちょいと久々の超能力系。
多いなあ、韓ドラ超能力系。そんなに特殊な韓ドラは好きじゃないのに、結局楽しくてみちゃう。まんまといつもハマっています。
今回は初っ端からチョンウヒが可愛すぎて、目を奪われた。透明感すんごい。ひよこカラーの衣装を着た時なんて、似合いすぎて可愛さ倍増!
とにかく彼女のお顔がとってもタイプなので、それだけで見ようと決心しました。
チャンギヨンさんのドラマは今まであまりときめいたことがなく、タイトルからも期待はしてなかったので、想像以上に面白かったというのが、率直な感想です。
12話と短めなのもまた、よかった。

超能力で空を飛び、予知夢を見、目を見て人の心を読み、過去に戻る。各々特殊能力に優れている一家。
現代社会においてその力をを失っていたが,その力を呼び戻したのが、ダヘなわけで。
そしてダヘが詐欺師なのを隠して嫁ぐのだけど、そこには本物の愛が生まれます〜といった、なんとなくこんな感じで終わるだろうなと、想像がつく始まり方でした。
でも、もしかしてこれはハッピーエンドじゃないの、、?とよぎってからは、ラストが気になって仕方がなかった。
本当の本当のラストは、嘘でしょって少し突っ込みたくなるハッピーエンドでしたが、まあこれはこれで良いのでしょう。

過去に戻る超能力があるギジュは、過去で触れられるのは、ダヘだけ。ダヘは現実世界でギジュと会いながらも、少しそばに未来から来たギジュとも話せるという、なんとも不思議な設定。笑
他の家族も含め、もうこれ以上ないというほどに超能力を詰め込んでいるから、空を飛び目が青く光り、アニメを見ている感覚。
最後、、どこから来た誰?状態だよ。笑
息子の超能力すごすぎよ、5年後におかえりって!笑 
まさか!の連続すぎて、ふと我に帰るといい加減にしてって鼻で笑ってしまうシーンまみれだったような気もします。
それなのに、、このドラマやっぱり面白かったなーと思うの!なんで?笑
感情移入もそんなにできる内容ではなく、よかったねぇ大変だねぇって他人事感覚の感想なのに、やはりこのドラマ面白かったのよ。
、、、なんで?笑
やはり韓国の演出家さんってすごいなーと改めて。日本のドラマでこれしたら、いい加減にしてってなりそうな気がする。


それにしても、、空を飛ぶ姉の特殊メイクがすごかった。今時の特殊メイクって、いくら動いても大丈夫なんだなあ。

さて。次は何見よう!
今回も読んでくださりありがとうございました。」

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